人生炭火焼劇場

みなさんこんばんは。


持ち前の腰痛が改善せず、接骨院・整形外科・鍼灸・中国整体と渡り歩き、
最近では整骨院に通っているさすらいの腰痛キャンパーことスギゾーであります。

さて今回は前々からやろうやろうと思っていて未着手であったキャンプ道具のカスタマイズに
痛くて重い腰をあげてチャレンジしてみましたよー

いわずと知れた 「コーナンラック」。



その機能やコストパフォーマンスはたくさんのブロガーの方が紹介されているので
改めていうまでもありませんが、もはや立派なキャンプアイテムとして位置づけられ、
最近ではパク・・・おっと失礼、リスペクトされた商品も出ているようですな。



ご多分にもれず、この僕も愛用していますがいかんせん個性がない。






写真の通り、天板のコルク張りと背面の連結ベルトは事前にカスタマイズしていたものです。





今回は思い切ってお化粧直し。





まずは各所の留め具を外し、部品をバラします。





もう後には引けません・・・





バラした際にどこの部品か分からなくならないように目印を付けておきます。






お次は塗装加工。
両サイドの骨組みのところに赤のペンキを刷毛塗りしていきます。

留め具を通す穴があるので、針金等で吊るしながら塗ると周りに着かず作業性がよいです。


今回使用した塗料はこれ。

アサヒペン　水性ペイント　0.7L　赤



作業の際は換気に十分注意しましょう。

今回は時間もなく適当に塗りましたが、ちゃんと乾燥させながら２度塗り３度塗りするとキレイに仕上がります。



いよいよ元通りに組み直します。
この時に先程つけた目印が役に立ちます。




実際それでも間違って組んでしまい、その度にまたバラしてを繰り返してしまいましたｗ
バラす前に前後左右から写真を撮っておくと設計図代わりになり便利です。

戻す時は２本の交差する骨を先に組んでおき（左右３組ずつ）、
片側ずつ立てて作業するとやりやすいです。





そして悪戦苦闘すること小一時間・・・














できた―ーーーーー！！！！











サイドに小物フックも付けました。

また、各留め具にはワッシャを噛まして可動性をあげました。




背面のベルトを持ちあげて・・・






３秒で収納完了！





立てる時も逆の手順で３秒で立ち上がります。





カステルメルリーノ風仕上げ（笑





ちょっとはサレオツになったかな？
ソロじゃあんまり使わないけど、ファミの時はいい感じになりそうな予感！