今回はのんびりと2泊でファミキャン!
時間に余裕もあるので、嫁の福利厚生割引を使って付近のレジャースポットも巡りました。
1日目
朝イチ出発して向かった所は、
伊豆シャボテン公園
※福利厚生で無料
その名前からは場末なテーマパーク臭がプンプンしますが、侮ってはいけません!
広大な敷地に放し飼いの動物園や
世界各国から集められた珍しいサボテンを飼育している温室、
そして完全調教済み(いやらしい意味ではない)のお猿さんのパフォーマンスショーなんかが観られる内容盛り沢山の観光スポットです!
春に社員旅行で行ったばかりですが。
一通り散策してキャンプ場に向かいます。
有名なループ橋の下をくぐって暫く進むと入口が見えてきました。
14時頃到着!
河津七滝オートキャンプ場
いまどき珍しいflashサイトです。ⅰ-pad では見れません。
ちなみに読み方は
「かわづななたき」です。
有名な観光スポット「河津七滝」は
「かわづななだる」と読みます。
いやらしい引っかけですが、HPのアドレスに「nanatakiauto」
と書いてあったので間違いないでしょう。
オートキャンプ料金
1サイト 4800円
大人1人 1000円
子供1人 600円
スギゾー家(大人2+子供2)×2泊 = 16,000円
…高い
普段道志の価格帯に慣れている僕にとっては高規格キャンプ場並みに感じます。
この日場内は満員御礼。
その理由は、
キャンカー団体さんでした。
外側のサイトをぐるりと壁のように囲み、巨人の侵入を阻んでくれているようです。
名物のスノコサイトに設営完了!当初、テントが乗り切るか心配でしたがジャストサイズに収まりました。
スノコの上でペグダウンはどうするのか?という疑問がわきますが、
受付で針金を貸してくれるのでそれで巻いて固定します。
が、そんなものは使いません。
100均で購入しておいたゴムフックが役に立ちました。
ほんま100均はアイデアの宝庫やで~
ACサイトは赤土のような路面なので、荷物を直に置くとすごく汚れてしまうので、
スノコの上の方が安心できますね。
それにしても・・・
近い!
サイト割りの都合上でしょうが、はみ出さないように車を停めると隣とビタビタになってしまいます。
お尻から入れる(いやらしい意味ではない)と当然荷物も出せないし、
お隣に排気ガスを直噴させてしまうので注意が必要です。
ここでようやく乾杯~!(ひとり)
先日作った
コーナンメルリーノ もいい感じに鎮座しております。
9月の後半とはいえまだまだ暑さが残ります。
設営後は横の川で遊んだりしてまったり過ごしました。
そしていつものお手軽ディナー
もはや定番となりつつあります。
夕食後は無料の温泉(写真なし)で暖まります。24時間何度でも入れるのが嬉しいですね~
そしてこの温泉。
色々おおらかな造りになっていますが、その真相はご自身の目で確かめてください!(爆)
夜は雲にかかった満月があたりを幻想的に照らしていました。
2日目
この日は七滝の散策に行きます。
七滝とは上流から
・釜滝(かまだる)
・えび滝(えびだる)
・蛇滝(へびだる)
・初景滝(しょけいだる)
・かに滝(かにだる)
・出合滝(であいだる)
・大滝(おおだる)
とその名の通り大小七つの滝から形成された遊歩道です。
さすが伊豆の高地だけあって水もきれいでマイナスイオン出まくりです。
のんびりお散歩してキャンプ場に戻った後は遅めの昼食を食べてお昼寝します。
僕は長男と川遊び。
暗くなる前に焚き火の準備です。
小枝を集めて火種をおこし、じょじょに火を大きくしていきます。
やはりキャンパーたるもの、焚き火くらい手際よく熾せるようにならないといけません。
そこんところは可愛い息子だろうと厳しく指導します。
え?最後はもちろんハンドバーナーで強制着火ですがなにか?
しばしの間見惚れます。
この日はたくさん歩いたので早めに就寝・・・
3日目
初の2泊ファミキャンもとうとう終わりです。
例によって撤収は最後となり、ひとっ風呂浴びてからキャンプ場を後にします。
そして帰り道に寄ったのがここ
伊豆ぐらんぱる公園
※福利厚生で無料
これまた広大な敷地にミニゴルフ場やアスレチック、巨大滑り台があります。
ファミリーには一日遊べるよいスポットです。
バイキングでお腹いっぱい~♪
帰りは渋滞を避けつつ3時間ほどで帰宅しました!
そろそろ季節も冬に向かってきて、本格的なキャンプシーズン到来です。
が、嫁は寒いのが大嫌いなので付いてきてくれるか甚だ心配であります。
今月末は初の大型グルキャン
、「パロインキャンプ」に参加予定?ですので、
お会いするみなさんよろしくお願いしまーす!
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